ライブ配信の視聴に加え、オフライン会場へもお越しいただけます!
会場限定のリアルコンテンツもぜひお楽しみください!
日本の先端テクノロジーを牽引する登壇者たちが、多様なテーマで深掘りトークを展開!
最新テクノロジーを実際に触れて体感いただける、会場限定コンテンツも予定しています
会場内の展示・交流エリアやアフターパーティーで登壇者に直接質問できるかも!参加者と意見を交わして、新しい発見や同じ興味を持った仲間とつながりましょう!
リアル会場では、終日イベントを快適に楽しめる、お飲み物やお食事、スナックをご用意。
さらに、ビックイベントを振り返りながら楽しく交流できるアフターパーティーでは、美味しくて見た目もかわいいケータリングを囲んで、アルコールやソフトドリンクを片手に大いに語り合いましょう!
Web site https://www.makiayacoonaperch.com/
料理家のまきあやこ氏が主宰するケータリングサービス。
UI UX Camp!のためにオーダーメイドでご用意いただいたおしゃれでカラフルなお食事をお楽しみください。
Web site https://nozy-coffee.jp/
原宿キャットストリートに素敵なお店「THE ROASTERY」を構えるNOZY COFFEEがコーヒーの販売を行います。
風味豊かなシングルオリジンコーヒーを是非ご賞味ください。
チケットはオンライン用とオフライン用の2種類ご用意しております。
参加費:無料
YouTube Liveでのリアルタイム視聴となります。
参加費:2,000円 チケット完売
リアル会場への入場に加え、会場限定コンテンツやアフターパーティーへもご参加いただけます。
「ENTRYボタン」をクリック
connpass申し込みフォームに必要事項を入力
connpassイベント申し込みページ、またはニジボックスからの開催リマインドメールをご確認ください
イベント開催後日、アーカイブ動画の配信を予定
※一部のコンテンツはアーカイブ配信いたしません。ご了承ください
※支払方法で「コンビニ決済」「LivePocketあと払い powered by atone(アトネ)」を選択された場合、上記のチケット代金とは別に「決済手数料」が必要になります。チケット購入時「購入内容確認画面」にて、手数料を含む金額が表示されますのでご確認ください。詳細については LivePocket-Ticket-公式サイト でご確認いただけます。
2024年3月20日(水・祝)10:30〜18:00
※アフターパーティーは18:00〜19:30を予定しております。
UI UXデザイナー、ビジネスにUI UXを取り入れたいと考えている方、UI UXに興味がある方
オンライン参加:2024年3月20日(水・祝)18:00
オフライン(会場)参加:2024年3月20日(水・祝)10:30
会場:YouTube Live
参加費:無料
※イベント終了後のアーカイブ視聴可能(一部のセッションを除く)
会場:グラントウキョウサウスタワー41階
〒100-6690 東京都 千代田区丸の内1-9-2 グラントウキョウサウスタワー41階(株式会社リクルート)【MAP】
・JR各線:「東京駅八重洲南口」徒歩2分
・地下鉄:京橋駅徒歩4分、有楽町駅徒歩6分、大手町駅徒歩8分
参加費:一般 2,000円
オフライン会場チケットはおかげさまで完売いたしました
※支払方法で「コンビニ決済」「LivePocketあと払い powered by atone(アトネ)」を選択された場合、上記のチケット代金とは別に「決済手数料」が必要になります。チケット購入時「購入内容確認画面」にて、手数料を含む金額が表示されますのでご確認ください。詳細については LivePocket-Ticket-公式サイト でご確認いただけます。
チケット代に含まれるもの:
セッション観覧、会場限定イベント参加、アフターパーティー参加、軽食、飲み物(一部別料金)
イベント終了後のアーカイブ視聴可能(一部のセッションを除く)
株式会社ニジボックス
「UI UX Camp!」は、世の中が大きくデジタルへシフトしてゆく中で、変化し続けるデザインの本質的な価値について、さまざまな職域の皆さまと共に見つめ直し、新たな可能性について探求したい、そんな思いからスタートしました。
各領域のスペシャリストたちが未来について本気で語り合う、特別な一日です。
今までの「UI UX Camp!」についてはこちら
「やさしさでデザインする 一人ひとりに理想的な世界」をテーマに、これまで利便性や生産性を優先し、発展を遂げた世界のこれからを考える機会として開催。誰もとりのこされない世界を実現するためには何をすべきなのか、国内外のさまざまな領域のエキスパートとともに考えました。(2023/3/18 開催)
「デザインでDX時代を切り拓け!」をテーマに、世界がデジタルシフトしていく中、「デザインはどうあるべきなのか?」という問いに対して、さまざまな職域の方々と、その本質的な価値・可能性を見つめ直し探求したい。そんな思いからスタートした記念すべきUI UX Camp!初開催イベント。(2022/3/26 開催)
インタラクション・デザイナー。
株式会社thaを経て、Flashコミュニティで活躍。独立以降は活動の中心をスマートフォンアプリのUI設計に移し、クリエイティブユニットTHE GUILDを設立。
メディアプラットフォームnoteのCXOとして、note.comのサービス設計を務める。執筆、講演などでも勢力的に活動。
LINEヤフー株式会社にて生成AI関連の新規事業立ち上げを準備中。業務知識や接遇のファインチューニングが必要なカスタマーサポート業務などドメイン特化の生成AI技術応用を目指す。
ワークスモバイルジャパンでは、LINEから分社化したLINE AI Companyの事業、製品をLINE WORKSに統合し、AI技術の早期社会実装を目指す。
東工大卒業後日本オラクル、ローランド・ベルガー、マイクロソフトでのテクニカルエバンジェリスト、LINEでのプラットフォーム推進やAI事業立ち上げ経験等を経て現職。2019年度より政府CIO補佐官、2021年9月よりデジタル庁を兼任し、インダストリアルユニット長を兼任。
2006年東京大学工学部システム創成学科卒業。2008年東京大学大学院学際情報学府修了。
2011年東京大学大学院工学系研究科博士課程修了。東京大学大学院情報理工学系研究科知能機械情報学専攻助教、講師を経て、2019年より准教授(現職)。博士(工学)。
バーチャルリアリティ技術と認知科学・心理学の知見を融合する研究に取り組み、限られた感覚刺激提示で多様な五感を感じさせるクロスモーダルインタフェース、身体と心の相互作用を活用して人間の認知、行動、能力を変化させるゴーストエンジニアリング等の分野を開拓。文部科学大臣表彰若手科学者賞、文化庁メディア芸術祭エンターテインメント部門優秀賞、グッドデザイン賞など、受賞多数。
株式会社VASILYにて国内最大級のファッションSNS「iQON」のグロースや広告事業を担当し、「いちばんやさしいグロースハックの教本」を出版。
フリーランスとして、日本、インド、アメリカそれぞれで現地の大手ブランドやスタートアップの新規プロダクト立ち上げとグロースハックを支援。
2017年にXR/メタバース領域のスタートアップMESONを創業。大手通信キャリア4社やアパレルブランドなどと共同でのサービス開発や、独自のXRフレームワークの開発などの事業を展開。現在は生成AI/XRなどの先端テクノロジーや、プロダクト戦略を軸にした経営アドバイザーとして様々な企業を支援している。
化学工学専攻を修了後、2005年電源開発株式会社に入社。
長崎県の火力発電所での勤務、広島県で革新的低炭素石炭火力の実証プロジェクトを行う大崎クールジェン株式会社への出向などを通じて火力発電の運用・保守、開発に携わる。
現在は、技術開発部門で調査業務を行いながら、慶應義塾大学大学院システムデザインマネジメント研究科に在学し、システムデザイン思考など社会課題を起点に新規事業を創出する手法を学んでいる。
東芝にて家電、情報機器に携わり、家電ベンチャー、リアル・フリート(現アマダナ)にて創業期に参画し、デザインマネジメント責任者を務めた後、MTDO inc.を設立。
広い産業分野において、イノベーションを目指す企業や組織に伴走しながら、コンセプトメイキングからプロダクトアウトまでをトータルにデザインする「デザインマネジメント」を得意としている。
ブランディング、UX、プロダクトデザイン等、一気通貫した新しい価値創造を実践しているデザイナー。TEDxTokyo 2013「1+1=11」スピーカーとして登壇。国内外のデザイン賞受賞歴多数。
慶應義塾大学理工学部卒業、同大学院修了後、内資・外資の医療機器メーカーの研究開発部門で新規事業立ち上げのための機器開発に携わる。
現在はフリーランスとして医療機器の開発・コンサルティングを行う傍ら、東京大学 大学院 後期博士課程に在籍し装着型ロボットアーム”自在肢”の研究を行う。
複合機メーカーやゲーム会社を経て2016年にリクルートへ入社し、プロダクト開発室でアプリ基盤の改善や運用、各種開発支援ツールの開発、エンジニアの支援や育成までを行い、現在ニジボックスのデベロップメント室でマネジャーを兼務。Node.js 日本ユーザーグループの代表。
武蔵野美術大学卒業後、2017年にデザイナーとしてニジボックスに入社。
受託制作を経験したのち、リクルート案件を担当。住宅・HR・美容・SaaSの領域でWebやアプリのUIデザインを担う。現在は、デザイナー・映像クリエイター・イラストレーターなどが100名以上が所属する、クリエイティブ室の室長を務め、ニジボックスの経営陣の一人として、マネジメントに従事。
日本IBMのITエンジニアとしてキャリアをスタート。
アドビシステムズのフィールドマーケティングマネージャー従事後、2011年、クリエイティブ企業バスキュールにプロデューサーとして参画。カンヌライオンズ金賞受賞。2014年株式会社HEART CATCH共同創業。2020年米国ロサンゼルスにHEART CATCH LA共同創業。テクノロジー&クリエイティブのキャリアを活かし、企業や自治体の新規事業案件の企画に多く携わる。内閣府日本オープンイノベーション大賞専門委員会委員。
経団連Web3タスクフォースメンバー(2022年)、デジタル庁スピンオフWeb3研究会DAO “Dig DAO” メンバー。日米のスタートアップに投資しグロース支援、オペレーション支援を実施。
Art Thinking Collective(仏パリ / ビジネススクール ESCP)メンバー。武蔵野美術大学大学院 客員教授。Forbes Japanオフィシャルコラムニスト。
武蔵野美術大学卒業後(株)リクルート入社。
リクルートグループのコーポレート、サービスのブランディング、マーケティングを担当。
武蔵野美術大学ソーシャルクリエイティブ研究所 客員研究員
武蔵野美術大学大学校友会 会長
JAA 公益社団法人 日本アドバタイザーズ協会 クリエイティブ委員
小児精神科医、ハーバード大学医学部准教授、マサチューセッツ総合病院小児うつ病センター長、3児の母。2007年北海道大学医学部卒、2011年Yale大学精神科研修修了、2013年ハーバード大学・マサチューセッツ総合病院小児精神科研修修了。日本の医学部在学中に、米国医師国家試験に合格・研修医として採用され、日本の医学部卒業者として史上最年少の米国臨床医となった。趣味は絵画、裁縫、料理、フィギュアスケート。子供の心や脳の科学、また一般の科学リテラシー向上に向けて、三男を妊娠中に新型コロナワクチンを接種した体験などを発信。
最新刊『ソーシャルジャスティス 小児精神科医、社会を診る 』(文春新書)が話題を集めている。
慶應義塾大学卒業後、トヨタ自動車入社。ハーバードビジネススクールでMBA取得後、IDEO日本支社立ち上げ、日本支社代表を務める傍らベンチャーキャピタルD4V共同設立。現在PwCコンサルティングで執行役員/パートナーを務め、FDL (Future Design Lab)のCo-Leadとして新たな未来戦略xデザインxイノベーション組織を立ち上げ中。
著書に『0→1の発想を生み出す 問いかけの力』。名商大ビジネススクール国際アドバイザリーボード。内閣府オープンイノベーション大賞内閣総理大臣賞選考委員。Design Leader Impact Award 2023審査委員等。
AI、ロボティクス、VR・XRなど、テクノロジーの進化は日々加速し、私たちのライフスタイルに大きな影響を与え続けています。気がつけばデジタルとリアルの境界は曖昧になり、「私」と「社会」のつながりもかつてのものとはどことなく違う。便利だけど急速にうつろいゆく不確かな時代。私たちが人間らしく生き、テクノロジーを活用しながら未来の社会を実現してゆくにはどんな心構えが必要なのでしょうか?
本セッションでは、脳神経科学者であり、小児精神科医として日々臨床の現場に携わる内⽥舞先⽣とデザイン・イノベーションコンサルタントの野々村健⼀さんをお招きし、脳科学者とデザイナーの複眼的視点でこの課題に挑みます。
内田先生は、テクノロジーの利便性を享受しながらも、リアルの社会とのつながりや一人ひとりの人間性を尊重し続けることの大切さを、野々村さんは、多角的な視点で物事をとらえるデザインプロセスによって、テクノロジーと人間を適切に接続し、より良い社会の実現へ導くことができることを示唆されています。
物事に実際に触れて、感応できる心をもった私たち人間が、その豊かな人間性を失うことなくテクノロジーと共生する理想的な社会。誰もが偏見なく、澄んだ目で見渡せる未来の光景を実現するために今私たちができることについて、お二人の洞察を時間の限りうかがいます。
小児精神科医、ハーバード大学医学部准教授、マサチューセッツ総合病院小児うつ病センター長、3児の母。2007年北海道大学医学部卒、2011年Yale大学精神科研修修了、2013年ハーバード大学・マサチューセッツ総合病院小児精神科研修修了。日本の医学部在学中に、米国医師国家試験に合格・研修医として採用され、日本の医学部卒業者として史上最年少の米国臨床医となった。趣味は絵画、裁縫、料理、フィギュアスケート。子供の心や脳の科学、また一般の科学リテラシー向上に向けて、三男を妊娠中に新型コロナワクチンを接種した体験などを発信。
最新刊『ソーシャルジャスティス 小児精神科医、社会を診る 』(文春新書)が話題を集めている。
慶應義塾大学卒業後、トヨタ自動車入社。ハーバードビジネススクールでMBA取得後、IDEO日本支社立ち上げ、日本支社代表を務める傍らベンチャーキャピタルD4V共同設立。現在PwCコンサルティングで執行役員/パートナーを務め、FDL (Future Design Lab)のCo-Leadとして新たな未来戦略xデザインxイノベーション組織を立ち上げ中。
著書に『0→1の発想を生み出す 問いかけの力』。名商大ビジネススクール国際アドバイザリーボード。内閣府オープンイノベーション大賞内閣総理大臣賞選考委員。Design Leader Impact Award 2023審査委員等。
近著「生成AI時代を勝ち抜く事業・組織の作り方」が刊行されたばかりの梶谷氏より、生成AIを活用したプロダクト開発のための具体的なアプローチについてインプットいただきます。現在のAIプロダクト市場はリアルタイムに進化しつづけ、新たに提供される価値も多様を極めています。梶谷氏は優れた生成AIプロダクトをつくるためのプランとして、「生成AIの本質を捉えること」を挙げられています。
本セッションでは、実際の企業の成功事例も網羅しながら、次世代のプロダクト開発の可能性について、さらにAIによって今後の産業や社会、私たち人間がどう変わってゆくのか? についても掘り下げていきます。
株式会社VASILYにて国内最大級のファッションSNS「iQON」のグロースや広告事業を担当し、「いちばんやさしいグロースハックの教本」を出版。
フリーランスとして、日本、インド、アメリカそれぞれで現地の大手ブランドやスタートアップの新規プロダクト立ち上げとグロースハックを支援。
2017年にXR/メタバース領域のスタートアップMESONを創業。大手通信キャリア4社やアパレルブランドなどと共同でのサービス開発や、独自のXRフレームワークの開発などの事業を展開。現在は生成AI/XRなどの先端テクノロジーや、プロダクト戦略を軸にした経営アドバイザーとして様々な企業を支援している。
私たちが普段認識している「自分」とはなんでしょうか? 指先でコーヒーカップの温かさを感じているのは自分、友人とふざけあって愉快な気持ちになっているのも自分。鳴海博士が研究を進めているのは、これら私たちが自分だと認知している心的機能を「ゴースト」と定義付け、リアルやヴァーチャルリアリティー上のアバターである仮の身体機能とも密接に相互作用すること。その身体機能をデザインすることで、ゴーストにも新たな充実感や人生の希望を生み出すことができるテクノロジー「ゴーストエンジニアリング」です。
本セッションでは、博士の近年の具体的な研究内容をご紹介いただきながら、デジタルテクノロジーやデザインの進化が、私たちのより可能性に満ちた人生の実現にどのように貢献してゆけるのか? その可能性を探っていきます。
2006年東京大学工学部システム創成学科卒業。2008年東京大学大学院学際情報学府修了。
2011年東京大学大学院工学系研究科博士課程修了。東京大学大学院情報理工学系研究科知能機械情報学専攻助教、講師を経て、2019年より准教授(現職)。博士(工学)。
バーチャルリアリティ技術と認知科学・心理学の知見を融合する研究に取り組み、限られた感覚刺激提示で多様な五感を感じさせるクロスモーダルインタフェース、身体と心の相互作用を活用して人間の認知、行動、能力を変化させるゴーストエンジニアリング等の分野を開拓。文部科学大臣表彰若手科学者賞、文化庁メディア芸術祭エンターテインメント部門優秀賞、グッドデザイン賞など、受賞多数。
テクノロジー進化の中で、私たちはエネルギーを日々消費し続けています。DX、生成AI、ブロックチェーンなどのデジタルテクノロジーも地球の資源を消費することによって生み出される電力なしには成り立ちません。今回お招きしたのは、かたやエネルギーインフラ、かたやデザインを専門領域とするお二人です。専門領域を異にしながらも、お二人のつながりは私たちのエネルギーに関するこれまでの認識を新たにする力に満ちています。近年その切実さが高まる、バイオマス発電やカーボンニュートラルなど、再生可能エネルギーへの取り組み。その試みを十分なものとするためには、今を生きる私たち全てが理解し、実践しつづける必要があります。そのためには、分かりやすい体験で私たちに接続してくれるデザインの力が不可欠です。
本セッションでは、エネルギーインフラの最新研究や現在の状況を詳しく伺いながら、人類の将来の希望となる次世代インフラの実現にデザイナーはどう貢献していけるのかについて、ディスカッションしていきます。
化学工学専攻を修了後、2005年電源開発株式会社に入社。
長崎県の火力発電所での勤務、広島県で革新的低炭素石炭火力の実証プロジェクトを行う大崎クールジェン株式会社への出向などを通じて火力発電の運用・保守、開発に携わる。
現在は、技術開発部門で調査業務を行いながら、慶應義塾大学大学院システムデザインマネジメント研究科に在学し、システムデザイン思考など社会課題を起点に新規事業を創出する手法を学んでいる。
東芝にて家電、情報機器に携わり、家電ベンチャー、リアル・フリート(現アマダナ)にて創業期に参画し、デザインマネジメント責任者を務めた後、MTDO inc.を設立。
広い産業分野において、イノベーションを目指す企業や組織に伴走しながら、コンセプトメイキングからプロダクトアウトまでをトータルにデザインする「デザインマネジメント」を得意としている。
ブランディング、UX、プロダクトデザイン等、一気通貫した新しい価値創造を実践しているデザイナー。TEDxTokyo 2013「1+1=11」スピーカーとして登壇。国内外のデザイン賞受賞歴多数。
はたしてAIはビジネスの生産性を著しく向上させてくれるのでしょうか?
ChatGPTの発表以来、業務の現場でも生成AIの活用の話題を耳にすることがもはや日常となっている感がありますが、いざ実際の業務フローへの導入となると、まだテスト段階と考えている方も多いのではないでしょうか?ニジボックスでは現在、プロダクト開発や組織運用、デザインプロセスなど、さまざまな現場で生成AIの試験導入を行っており、組織の専門知見の横展開への活用などで可能性を模索しています。
本セッションでは、リクルートグループに所属する、開発、デザイン組織のリーダー達が集い、企業への生成AI導入の可能性についてディスカッションします。AIがビジネスプロセスにどのように組み込まれ、従業員の業務内容やスキルセットにどのような影響を与えているのか? 具体的なエピソードも交えながら、未来の働き方の可能性を探ります。
複合機メーカーやゲーム会社を経て2016年にリクルートへ入社し、プロダクト開発室でアプリ基盤の改善や運用、各種開発支援ツールの開発、エンジニアの支援や育成までを行い、現在ニジボックスのデベロップメント室でマネジャーを兼務。Node.js 日本ユーザーグループの代表。
株式会社ニジボックスでUXデザイナーとWebディレクターが所属するUX・ディレクション室の室長。
2011年11月にイラストレーターとしてニジボックスに入社。クリエイティブ領域を中心にアニメーター、デザイナーなど幅広く担当。その後ディレクションに職域を広げていき、Webディレクターや映像ディレクターなどを経て、リクルートの新規事業の伴走や大規模案件においてのマネジメントなど複数経験し今に至る。
前職は漫画家。
武蔵野美術大学卒業後、2017年にデザイナーとしてニジボックスに入社。
受託制作を経験したのち、リクルート案件を担当。住宅・HR・美容・SaaSの領域でWebやアプリのUIデザインを担う。現在は、デザイナー・映像クリエイター・イラストレーターなどが100名以上が所属する、クリエイティブ室の室長を務め、ニジボックスの経営陣の一人として、マネジメントに従事。
私たちの身体的な不自由を解消し、さらに通常の身体を大きく超える機能や感覚、コミュニケーションが実現できる、ウェアラブル技術やロボット工学・制御技術を駆使した人間拡張の研究が近年注目を集めています。この人間拡張技術を研究する「自在化身体」と名付けられたプロジェクトでは、東京大学の稲見昌彦教授を中心に産学が連携した多様なネットワークで研究が進められました。今回お招きするのはプロジェクトの1つの成果として発表された「自在肢」の開発に携わった山村氏です。
「自在肢」はその名の通り、四肢を意のままに拡張するという概念を具現化した装着型のロボットアームで、自分の身体の一部のようにロボットの腕を複数装着・交換することが可能になります。また、「自在肢」は身体のフォルムに自然になじむようデザインされ、その装着体験にも配慮されており、身体を拡張するという研究目的以外にもその見た目の美しさでも注目を集めています。
山村氏は「体験やフォルムも機能の一部として尊重するデザインプロセスを取らなければ、自在肢の開発は実現しなかった」といいます。
本セッションでは、「自在肢」の開発ストーリーから、具体的なデザインとの連携について共有をいただきながら、人間拡張技術の大きな可能性について未来予測していきましょう!
慶應義塾大学理工学部卒業、同大学院修了後、内資・外資の医療機器メーカーの研究開発部門で新規事業立ち上げのための機器開発に携わる。
現在はフリーランスとして医療機器の開発・コンサルティングを行う傍ら、東京大学 大学院 後期博士課程に在籍し装着型ロボットアーム”自在肢”の研究を行う。
私たちに最も身近な生成AI『ChatGPT』は2022年の11月に公開され、それから1年以上経ちました。皆さんの中でも、日常業務やクリエイティブワークの中で「AIに何をやってもらうか?」について、これまで数多くのトライを重ねてきた方もいらっしゃるのではないでしょうか。当初の驚きと混乱を経た今、AIは私たちにどんな可能性を示してくれているのでしょうか?
本セッションでは、日々AIサービスの開発や多様なユースケースを想定した研究を推進し、日本における生成AI利活用を牽引し続けるお二人をお招きし、AIの最新動向を俯瞰しながら、AIと共創する未来の可能性についてディスカッションしていきたいと思います。好奇心とイマジネーションを携えて、AIと楽しく付き合いながら理想的な未来をデザインする方法について考えていきましょう!
インタラクション・デザイナー。
株式会社thaを経て、Flashコミュニティで活躍。独立以降は活動の中心をスマートフォンアプリのUI設計に移し、クリエイティブユニットTHE GUILDを設立。
メディアプラットフォームnoteのCXOとして、note.comのサービス設計を務める。執筆、講演などでも勢力的に活動。
LINEヤフー株式会社にて生成AI関連の新規事業立ち上げを準備中。業務知識や接遇のファインチューニングが必要なカスタマーサポート業務などドメイン特化の生成AI技術応用を目指す。
ワークスモバイルジャパンでは、LINEから分社化したLINE AI Companyの事業、製品をLINE WORKSに統合し、AI技術の早期社会実装を目指す。
東工大卒業後日本オラクル、ローランド・ベルガー、マイクロソフトでのテクニカルエバンジェリスト、LINEでのプラットフォーム推進やAI事業立ち上げ経験等を経て現職。2019年度より政府CIO補佐官、2021年9月よりデジタル庁を兼任し、インダストリアルユニット長を兼任。